玉川峡の紅葉

玉川峡は和歌山県内でも北東に位置し、県の名勝に指定されている。

狭い谷間を流れる川の何と美しい事か?
その渓谷の一部が紅葉に覆われる。
渓谷の紅葉と聞くと山が一面黄金色に染まる。
そんなイメージを持つ自分にとっては少し以外であった。
川の一部の淵が紅く染まっているのだ。
しかもきちんと整備され、駐車場も30台分くらいは確保されているのだ。

整ったモミジが数十本ずらりと並び川に姿を映している。
山の上の方はというとあまり紅葉が見られない。
もっと、遅い時期に来れば山の上も紅葉が見られるのかも知れないが?
その時はすでに川岸のモミジは散っているであろう。

階段があり、河原へ降りた。大小の石が敷かれたようにある。凹凸が少なく割合優しい石だ。
石の上に乗り少しの間しゃがんで無我の境地でしばし呆然とする。
それから川面と紅葉を交互に見つめる。・・・美しい!
川のせせらぎが優しく聞こえる。大変気持ちが良い。
本来人間はこういう場所が好きなのではないだろうか?

暫くして又車上の人となった。
他にそんなに紅葉を見る所はなさそうだ。もっと奥へ進もう・・・。
何と工事中である。工事のおじさんに聞いた。
やはりここからは通行止めだという。
橋本へ抜ける道を教えて貰ってUターンして帰った。

おすすめ度 ★★
(2.0)
蛍が飛び交うほどの清流です。川辺に降りて見る紅葉は私たちを癒してくれます。
余談ですが帰りに立ち寄った日帰り温泉「金剛の湯」(奈良県五條市)も肌がつるつる・・・。
大変癒されます。

玉川峡の紅葉をどうぞ