浄安寺のツバキ

浄安寺は京都市の南、久御山町に位置する静かなところだ。
近鉄大久保駅からバスに乗って訪問した。
境内はさほど広くは無い、山門を潜ると本堂や住居部、鐘撞き堂、石塔などを
除くとあまり余裕が無い。狭い小さな寺に感じる。都会の寺とはこれが普通だろう。
お寺というよりは広い庭のあるお屋敷といったかんじであろうか?
鐘撞き堂や石塔がなければお寺とはたぶんわからないかもしれない。
境内を一通り見たあと靴を脱いで本堂に上がらせてもらった。
そこにはささやかながらも心のこもった椿展が行われていた。
奥から年配の奥様がお茶をもって
「こんな不便なところへようこそ、来てくださいました。」と出てこられました。
そして私達親娘と、他にもう一組み4人のグループの方を相手に説明をしてくださったのです。
一つ一つ、椿の名前と特徴、添えられている葉物、生けられている花器の説明を丁寧に丁寧に・・・。
優しそうに説明される奥様の椿に対する愛情の深さに驚きました。
そして、この小さな寺に300種もの椿があるということに驚きました。
今回の訪問で浄安寺は私の印象に残るツバキの名所になりました。
おすすめ度 ★★
(2.1)
浄安寺の小さな境内に集められた椿はなんと300種!
椿は一斉には咲かないので見たところそんなにもあるのかなあ?という感じです。
もらったパンフレットにはその境内にある300種の椿の一覧表がありました。
一度訪れて奥様の椿に対する愛情を知ると椿に対する見方も変わるかもしれません。

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