県林業試験場・つばきの回廊

つばき回廊ってなかなか良い名前だ。どんな感じだろうか?
私の故郷のスーパーにそんな文字が使われたいたのを思い出す。
白浜の町外れ、和歌山県林業試験場という硬い名前の建物の駐車場へ車を停めた。
この日は家族や孫を連れて白浜へ遊びに来たついでに立ち寄ったのだ。
家族や孫はちょっと残念そうな雰囲気である。時間がもったいないよとでも言いたそうである。
遊園地やテーマパークと比べないで欲しい。人気の無い静かな山里である。
駐車場の横に「つばきの回廊」という看板が立っていた。椿の花が見事に咲いている。
私は嬉しそうにカメラ片手に車を降りてつばき回廊の中へ入っていった。
家族や孫たちも渋々車を降りて私についてきた。
「うわー、きれいやなあ」「沢山咲いているやん」「へー!ツバキもいろいろあるんやなあ」
などと言いながら結構はしゃいで楽しんでいた。
間口は100mも無いだろう奥行きは300mほどあるだろうか?
回廊のように真ん中を空けて左右に様々なツバキが植えられ花をつけている。
資料では63種100本ほどのツバキが植えられているらしい。
可愛いツバキ、豪華なツバキ、あでやかな色のツバキ、淡い色のツバキ、
様々なツバキが個性豊かに咲き誇っているのだ。
これだけ見事に花をつけているのに人が観に訪れていないのは何とももったいない気がする。
ツバキは人気のある花ではないが、じっくり観ればなかなか味わいの深い花である。
日本では古い時代から人々に親しまれたツバキの花をもっと観て欲しいものである。
林業試験場というだけに周りは林である。
林の合間にツバキを植えているという感じである。
ツバキの花は単独で観るのもよいが、木々の間から顔を覗くようなツバキの花にこそ味わい深いものがあるのかもしれない。
おすすめ度 ★★★
(2.5)
さすが試験場の栽培技術というべきか椿の花は見事である。
ボリューム的にはやや物足りない。交通も不便、車でなくては行きにくい。
この場所で客を呼ぶならこの3倍は必要。白浜の温泉街なら観賞客も多いだろうに。
ツバキの花の時期に白浜を訪れたなら立ち寄っても損は無いでしょう。

県林業試験場・つばきの回廊へご案内


駐車場横がつばき回廊入口

向うに林業試験場の建物

青空を背に白い椿

この椿は凄く花が多い

つばき回廊さらに奥へ進む

果実を付けている様だ

林をバックに椿が咲く

結構、家族も楽しんでくれた

県林業試験場・つばきの回廊の様子です

ツバキ咲くつばきの回廊をもう少し・・・

県林業試験場・つばきの回廊で咲いているツバキの一部です


ページの上に戻る