あいとうマーガレットステーションのラベンダー

あいとうマーガレットステーション、長ったらしい名前だ、
が、そこは名前の通り道の駅なのだ。
花を期待する所ではない。
と言っても近年花に力を入れている道の駅は多い。

数年前は菜の花を観に訪れた時は素晴らしい菜の花を見せてもらった。
いやがうえにも期待は広がる。

駐車場に車を停め前の道路を渡る。
手前にヒマワリの群生がこちらを向いて輝いている。
ラベンダーは?というとヒマワリの後ろでひっそりと身をかがめているではないか。

なんだ、こんな所にいるのか。
こりゃダメだよ、もっと前へ出て自分をアピールしなきゃ。
だって・・・。
そらそうだ自分では動けないものな。
誰だいこんな所に植えたのは?、ヒマワリの側ではあまりにもかわいそうだ。
全てがまるで違う花だ。場所を決めた時点でラベンダーは・・・。
すまんなあ、ラベンダー君たち。
でも観る人はちゃんと観てくれているよ。
頑張って沢山の花を咲かせてくれ。

有料で摘み取りという事だからすでに多くの人が摘み取ったのだろうか?
とは言え植込みの間隔が少し広すぎるように思う。
美味く株が育たなかったのかも知れない。株も小さい。
ラベンダーを育てるのはそれだけ難しいという事ことなのだろう。
おすすめ度 ★★
(1.8)
あいとうマーガレットステーションは道の駅です。
花見を期待する方がおかしいのかも知れませんね。
有料で花の摘み取りも出来るそうです。

あいとうマーガレットステーションのラベンダーの景色です

ラベンダーとヒマワリの共演です