京都府立植物園のチューリップ

京都府立植物園は大正時代に開園した歴史ある植物園である。
春ともなると様々な美しい花がここかしこに咲き乱れ訪れる人を飽きさせない。
チューリプは園内各所に植えられている。
北山通りに面した北山門の近くにあるチューリップ花壇では5品種、1万本あまりが植えられている。
チューリップの場合、品種により咲く時期が少しづつ違うため同時に咲く花だけを同じ花壇に植える。
この写真を撮った時はこの花壇が満開だったということだろう。
時間が取れるならまた10日位して訪れ他の花壇も撮影したいものである。
(一番下の右側の写真は玄関の鉢に咲いていたアイスクリームという名の珍しい品種)


おすすめ度 ★★★
(2.6)
花のスーパー植物園は春ともなると様々な美しい花で溢れんばかりになる。
そんな中でチューリップだけを・・・というと、
若干ボリュームがないように見える。園内の広さからそう感じるのだろう。
勿論広い園内にはあちらこちらに少しづつは植えられてはいるのだが。

北の入口 北山門

噴水の周りは春の花がいっぱい

噴水横に咲いているサツキ

ここがチューリップの花壇

それぞれにネームプレートが

ムスカリはチューリップの名脇役

上から撮ると模様ののようだ

下から観るのも味がある

アップでも撮ってみた



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